キンモクセイ

交歓1−1

1999〜2003年

交歓記録とQ&A


お便り質問感想

2002年
2001年
2000年
1999年

「カナダだより」

「『俳句かるた』に寄せて

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カナダだより
カナダだより − その1(Apr.18 '02)

 カナダについてですね。いいですよ。カナダ・トロントについてはカナダ人よりも詳しい私です(笑)。といっても暮らし方ですが。
 何から話して良いか思いつかないので、とりあえず始めにナイアガラの雰囲気と、都会に住む動物とその対処方について喜んで書きます(^^)

 ナイアガラは、そうですね、トロントから電車で4、50分位で行けると思いますが、車では(バスも含めて)1時間程度で行ける場所です。遠くはないです。
 私は4回もナイアガラへ行きました(^^)。
 大きな滝ですよ。とても綺麗です。見た目大味ですけど、船に乗って滝の凄さを実感すると楽しいですね。夏がいいでしょう。夏に行っても涼しい位かも知れないですね。周りにビルがないので写真を撮ると周りの景色が良く映えます。
 関東人から言えばナイアガラは日光・箱根の様な感じといえばいいでしょうか。「天気も良いから一寸ドライブでもしようか」って感じで家族がぶらっと行く場所だと思ってください。
 ナイアガラで何をするかと言うと、雑踏から逃れてユックリ時間を過ごす場所のようです。キャンプ場も近くにあるみたいです。

 このナイアガラの水力は、電気と水の供給に役立っているんです。また、近くにカジノもあり、遠くから来た観光客で賑わってます。ギャンブルが好きでない方も一度覗いて、何かゲームをして見ては? 20歳以上でないと入れなかったと思います。気を付けて(笑)。
 結婚式をするには良い場所のようです。

 ナイアガラからアメリカへ渡る時は橋の手前で何故かアメリカドルで支払わないと駄目なんですけど、1ドルの通行料をはらって(VISAカード使えます)反対側のナイアガラを見る事が出来ます。でも、アメリカ側の滝は小さいので期待しないで、散歩だと思って行くのが良いかも。
 ナイアガラ方面へ行く時はレンタカーを借りていく事をお勧めします(^^)。アチコチ行けて楽ですよ。そのまま車で遊園地へ行くのも良いでしょう。

 Tama

※ Tamaさんは現在、カナダのトロントでコンピュータの仕事をするかたわら、アート・カレッジに通っています。日本の大学に入り直す準備もしています。
  次回は「トロントのスカンク」の話です。1週間後に掲載する予定です。
カナダだより − その2(May 5 '02)

 トロントには何故か野生のラクーン(狸かアライグマ)とスカンクとリスが日本の野良猫、野良犬並みに多く住んでいます。逆に、野良猫、野良犬は直ぐに住人が保護をするので、あまり見かけません。
 このラクーンとスカンクとリス達は夜中に良く喧嘩するんです。困るのがスカンクで、彼等はホントに臭いです。嗅ぎすぎると病気になるので注意してください。嗅覚麻痺になるかも?
 もし、スカンクの「スカシッペ」を食らったら、トマトジュースをお風呂場で頭から浴びて下さい。飼い犬も、たまに外でスカンクに「スカシッペ」攻撃を受けるので、犬にもトマトジュースを浴びさせ上げてください。トマトジュースを浴びるのも、楽しいかも知れないですよ。全身真っ赤になって、(笑)。

 トロントは車が多いので、よくスカンクとリスが車に引かれて道端で死んでいるんですけど、スカンクが引かれた場合、これも臭いんですね。笑っちゃ駄目だと思いつつ、スカンクが引かれている姿を見て、その背中の縞模様がどうしてもタイヤの跡に見えて、マンガの様に平たくなって横たわって居るのが可笑しいんですよ。

 市内に居るラクーンは、よく家庭のゴミをあさります。見かけても、割に凶暴でデカイので、そっとして置きましょう。

 リスにパンの耳を上げている近所の住人が居て、割に単純な動物らしく、餌をくれるとわかると、寄って来るみたいです。人なつっこい動物です。リスは貰ったパンを住宅の中、特に窓のサッシに隠します。パンを見つけたら、多分それはリスの物でしょう。

 誰も野生の動物を追っかけたりしません。動物に対してもパーソナル・スペース(物理的な距離)を作るのでしょう。なので、飼い犬にも距離を保ちます。可愛い犬を見かけたら、「可愛いですね」と言うだけに留めて、犬に触れないで置くのが良いかも知れないです。
 外に飼い犬を、特別な理由無しで放置すると、罰金を取られます。犬の糞は公共のゴミ箱に捨てられます。飼い猫に関しては特に問題はないと思います。
 私は犬好きなので、犬中心のリポートになってしまいました(笑)。

 スポーツも盛んで、最も盛んなのが、残念ながら野球ではなく、「アイス・ホッケー」と「ラクロス」なんですよ。まだ観戦したことはないのですが。
 私は野茂を見にドームまで行きましたよ(^^)。イチローの時は行けず、でも、日本人が多く応援しに行ったようです。

 他にも色々ありますが、思いついたらメールします(^^)。

PS; カナダは一寸保守的な国でもあるので、アメリカ物を避ける傾向があります。

                       Tama. From Canada
カナダだより − その3〔May 12 '02〕

 トロントは今は春です(^^) 
 いい天気が続いて、空気もカラッとして毎日が気持ちが良い。今日の黒リスはピーナッツを食べてました。食べると言うより殻を舐めていました。毛が生え変わったグレー色のリスもピーナッツをもって、筆の毛先のようにピョンピョン飛び跳ねては止まり、の繰り返し。

 花粉が舞っているのか、最近まで花粉症のような症状で悩まされてました。目が痒く、クシャミが止まらない。最近は鼻をせっせと洗い、床を拭き回り、窓を空け埃を出すという作業に追われてました。未だにクシャミは止まりません。
 埃っぽい場所に行くと、更に私の症状はひどくなります。花粉症の人が春先に辛い顔している気持ちが分かりました。私の症状が花粉症かはわかりませんが、なにかのアレルギーかと思うと憂鬱です。
                          〔May 7 '02〕

 今日のリスも、せっせと何やら木の実を食べてました。春だというのに、家作りをしているリスもいて、気候が変わりやすいカナダでは、リスのほうが天気を良く知っているようです。
 観察してもっと近くで見たい(近眼なので)のに、リスは誰かが見ているとわかるとシレっとした顔で木の上へ上がって行ってしまいます。

 暖かくなると、人々は犬を連れて散歩に出かけることが多くなるようです。ジョギングしている人も多く、彼等はウォークマンを付けて音楽を聞きながら走っています。友達に何故かと聞いて見たら、「ただ走っているだけでは馬鹿馬鹿しいだろう? 音楽でも聞かないとね」と答えてました。

 相変わらず、日本から来た友達たちは忙しくしていて、カナダ人のほうがのんびりしていて、勉強以外に私も時間の使い方を考えなくては、と思う今日この頃です。
 日本の友人から、連休を利用して山梨の大月市へ行き「ほうとう」を食べてきたとメールがありました。「ほうとう」は山梨の産物だったか?と、私は「きりたんぽ」と混乱しています。私は温泉に行きたい(^^)。
               Tama. From Canada

※ 「きりたんぽ」は秋田名物ですよね。〈道場主〉
カナダだより − その4 (Nov.9'02)

 こんにちは、カナダのTamaです。やっとカナダに戻ってきました。
 早く、論文練習をしたいのですが、流石に6ヶ月も日本にいたら、すっかり英語力も落ちて、カレッジでのやり残しも有り、頭が一杯です。

 カナダは、秋って感じになり、紅葉がトテモ綺麗です。家やお店の飾りはもうクリスマスですが。私がカナダに来て次の日は雪が降りました。積もる程でも無く止みました。
 ここは流行り物が少ないのか、あまり宣伝をしないのか、季節感は有るものの、時間の流れは遅く、日本に6ヶ月居た時と全く違う世界だと言うことに気が付きました。
 日本は季節毎に流行的なニュースや事件が多く、毎日新聞を読んで不景気を感じてましたが、カナダにくると、人それぞれ違う事をしていて、時の流れを掴むのはなかなか出来ません。ニュースも見ますが、日本の様に1時間枠のニュースがメインなテレビ・プログラムは無いような気がします。
                  Tamao.K
カナダだより − その5 (Dec.8 '02)

 カナダは、11月初めに寒い冬の到来を予告するような寒い日が続きましたが、12月に入って、ちょっとまた暖かいというか、過ごし易い冬に戻り、きっとこの繰り返しで寒くなるのでしょう。日本で売っているダウンジャケットでは、カナダの冬は越せませんよ。
 カナダに来るならカナダでダウンコートを買う事をお勧めします。

 12月に入り、近所の家が綺麗にクリスマス・デコレーションされ始めて、とても綺麗です。
 クリスマスには家族が大奮発して、屋根のライトの電気代が月10万円かかっても、贈り物が増えようとも、チョコレートを買い集め、家族や友達を呼ぶために必死にお祝いします。

 家族がいない学生や社会人は、友達の家で簡単なパーティでもするのかな。
 私は去年のクリスマスは引越しの最中でした。そして「あっ」というまに年が暮れ、学校の勉強に追われて、季節感溢れる祝い事に触れられず仕舞いでした。

 友達の赤ちゃんが今年の春に生まれたので、クリスマス前に見に行く予定です。ベイビーシャワーでは、お祝い物で失敗したので、今度はなにかでお祝いの気持ちを送るようにと考えてます。

 と言うことで、カナダについたばかりで、変わったニュースは無いのですが、今後とも宜しく、論文指導してくださるよう、宜しくお願い致します。

                       Tamaちゃん in Canada
カナダだより − その6(Jan.16 '03)

 カナダの冬も、そろそろ頂点にきていますので、カナダだよりを送ります。

 今年の冬は寒くて、雪も例年より多く降ってます。雪が降っている時の気温は高いので寒くは無いです。気温はマイナス3から6程度で、それほどでも無いのですが、体感温度(風の温度)がマイナス17とかになりますと、もう耳が寒くてちぎれそうです。
 日本に居たときは毛糸の帽子など被った事が無かったですが、カナダは寒いので、帽子、手袋、マフラー、暖かい靴が必要です。

 一月に入ると、ゴミ捨て場にクリスマスツリーがつまれます。こっちでは本物の木を買ってきて飾りつけ、一月のツリー回収日まで、部屋に飾っておきます。または家の地下に置いておくのかな。

 カナダの家の外壁は暑いクッション(綿?)で覆われているので、冬、暖かく、夏は、その詰め物が家を熱から守るという役目もあるので、涼しいようです。家の壁は最低でも30〜40センチはあるでしょうか。

 クリスマスが終わると一斉にバーゲンが始まるので、私も今の内に安くなったコートと雪用ブーツを買おうかなと考えてます。急がないと直ぐに2、3月には半そでが売りにだされて冬物を買うチャンスが無くなるので。

 最近は、家の大家さんが飼っている犬の散歩に、雪の中を連れていくことががよくあります。道路には塩が撒かれているので、犬の足をも痛めてしまうことも有って、ワセリンを犬の手足に塗って、出かけます。犬仲間が居る森へ行くと、どの犬も可愛いフリースやセーターを着て走り回ってます。中には犬用スノースーツを着せている人も居たり。

 雪が多く降ったので、森には、そりで遊ぶ子供達が多くいます。そりと言っても簡易式、プラスチックのシートで出来た、丸めて持ち運べるソリです。手で持つ所は穴が空いていて、単純だけど、よく考えられたソリです。中には、大きなビニール浮き輪で滑っている子も居て、これも見ていてたのしそう。ジーパン姿で滑っている子も居れば、完全防備でくる子供もいました。

 冬に入ると、肩が凝って痛くなり、椅子に長時間座っている事も多い私は、最近スポーツジムに通い始めました。次の話題はスポーツジムについてを送ります。

                 カナダのTamaちゃんより。
(本当にTamaちゃんは、多摩川に住みついたんでしょうかね?)

 多摩川のタマちゃんはあの後、川崎や横浜の二、三の小さな川を上ったり下ったりしながら、今は横浜の帷子川(かたびらがわ)に住んでいるようです。(道場主)
カナダだより − 番外編(Feb.8 '03)

 タマオ様:

 こんにちは。こちらでは「こんばんは」という時間です。
 今さっき、ちょうど11時前のニュースで、タマちゃんが横浜の帷子川(かたびらがわ)にまだいることが分かりました。
 しかも、なんと横浜市によって「住民登録」されたというのです。
 本籍:ベーリング海
 住所:横浜市西区帷子川
なのだそうです。
 いい話ですね。

 追伸:
 昨日は、横浜市がタマちゃんの住民登録をしたというお話をしましたが、今日の情報によると、登録名までありましてね、なんと「ニシ タマオ」というのだそうです。
 かなり縁がありますね。「ニシ」というのは「西区」に因んでつけたということです。
 なお、タマちゃんは今日1週間ぶりに姿を見せたともニュースで流れていました。

     …………………………………………………………
作文道場 様

 「ニシ タマオ」って可笑しいですね。誰が考えたんでしょう。演歌歌手みたいですねぇ。
 でも、私が日本に戻ったときに、とっても良い印象がつきそうで、嬉しいです。私も、横浜市民なので。ははは。我が同胞よ!

 10年前、横浜市長選挙の時、野外で魚の「イカ」の着ぐるみをきた人が小躍りしていて、スピーカーで「君も選挙にイカないか!」なんて叫んでいました。
 横浜市のユーモアに、今後更に期待してます。

 Canadaでは「タマオ」(tamao)の発音が分からないらしく、よく「タメヨ」って言われます。メキシコ人には「タマーラ」と呼ばれます。メキシコに、タマーラという美味しい果物が有るんだそうな。
 国が違うとスペルも変わり「tamo」と(後のほうのaが抜けて)書いて〔tamao〕と発音する国もあるそうです。
 English名を私は持っていませんが、tamaoなので〔tammy〕(タミー)と言う時もあります。これは外国に良くあるあだ名らしく、言っただけで通じます。

 今まで日本で名前で苦労した分、今後は皆に名前を覚えて貰えそうでよかったです。これも何かの縁ですねぇ。日本に戻ったときに自己紹介したら「あぁ、あのアザラシの!」って言われるほうが「中村玉緒の!」と言われるより、よっぽど良いです。

                  Canadaのタマちゃんより。
カナダだより − 番外編・2(Mar.30 '03)

Tamao様

 こんにちは。お元気ですか。今日は論文の催促ではなく、報告とお願いです。
 @ タマちゃんのこと
 A 松井ゴジラのこと

 まず、@について。
 先日、ある保護団体が網を張ってタマちゃんを捕まえようとしたという事件がありました。タマちゃんは網にかかりそうになったのですが、危うく逃れて、今も帷子川にいるということです。
 変な人たちがいるものですね。

 次に、Aについて。
 ゴジラ、マツイ、ヤンキースといえば、お分かりですか。
 その松井のメジャー・デビューがトロント・ブルージェイズのスカイドームだということですが、そちらの開幕ムードはどうですか。松井のことは話題に上っていますか。

 雪や風、木々や街の人々の様子はどうですか。あれこれ、いろいろお知らせください。
                       作文道場(Mar.28)
     ………………………………………………………………

 Canadaの「タマちゃん」です。

 そうです。松井選手がスカイドームに来るというので、日本からはナイアガラ観光を含めた観戦ツアーなるものが来るようです。
 こちらの日本人の間では(野球に興味が有る方)早速チケットを購入して観戦に沸き上がってます。といっても、私はいつ松井選手がスカイドームに来るのか知らないのですが。
 ノモ選手と同様にCanadaに居る日本人は殆ど見に行くと思われます。気候もやっと春になってきたので、丁度良い観戦日和だと思います。
 私の友達は野球に興味が無い人ばかりで、流石に一人で行くのも寂しいので、私は家に居ます。

 数週間前までは雪が50センチも積もり、マイナス15度の、体感温度マイナス24という、バナナで釘が打てそうな天候に悩まされてました。
 しかし、そんな中でも、大家さんが飼っている犬がとても可愛いので、どんなに寒かろうと、時間が有るときは犬の散歩に出かけました。ただ、雪かきをした後、塩を道路にまくため、犬の足の饅頭にくい込んで痛がるので、人によっては犬に靴を履かせます。
 昔、「雪〜やこんこん、あられや、こんこん」という童謡がありましたね。「犬は喜び、庭かけまわり、猫はコタツで丸くなる」。これを習った時には私は犬を飼ってなく、神奈川は大雪なんて降らないので、犬は本当にかけ回るのか?と疑問だったのですが、Canadaで大きな公園が幾つかありまして、犬を放して遊ばせますが、どの犬も雪が好きで「庭かけ回って」いました。さらに雪をも食べていました。

 最近になって、春がくるお知らせの「雨」が降り続いてます。極限を体験しているので、マイナス1度で、みな大喜び。さらに5度なんで聞くと、もう半そでシャツ。9度となるとショートパンツ、なんでしょうね。慣れって怖いですね。

 カナダ人でも冬が嫌いな人がいますので、ここ最近天気が良いせいか、町中を歩いている人達の顔も生き生きしてきました。わたしも、春が来るのを待ち遠しく、冬服なんかを意味無く片付けたりしています。

 また、お便りします。
                         たまお(Mar.30)
カナダだより − その7(Apr.29 '03)

 先日,松井選手がメジャーで初めての満塁ホームランを打ったそうですね。
 トロントでの開幕試合の日の気候は,大雪でした。観光に来た日本人の方々はカナダの寒さを体験して帰ったと思いますが,ホテル内やショッピング・モール内は暖かかったと思います。
 ところで,あの天候の中,ナイアガラを見られたのでしょうか。寒すぎて,満喫できなかった人も中には居たのでは?

 今年の冬は数年ぶりに寒く,4月中旬まで一寸寒かったです。しかし,4月も終わろうとしていて,ここ数日は暖かく,今日は最高気温25〜28度だったらしいです。10から15度の気温から一気に25度まで温度が上昇するので,着る服に困ります。日中が暑くても,夕方から夜にかけては寒くなりますから。

 5月は,セントラル・アイランドへサイクリングしに行ける季節です。私は5月,6月頃にセントラル・アイランドへ行くのが好きです。木々が綿を噴出し,辺り一面,真っ白の中,自転車に乗って走り回ると,とても気持ちが良いです。しかし現在,私は花粉症。
 自転車をパーク内でレンタルして,1時間位公園内を走って,オンタリオ湖を満喫。セントラル・パークで自転車をレンタルする場合はカナダで書き換えたIDカード(運転免許証カード)か,パスポートで借りられます。自転車を戻すと,カードを返してくれます。自転車のハンドルにはブレーキが無く,ペダルを逆に回すと止まる仕組みの自転車です。

 最近は,戦争の話はどこかへ行ってしまい,新型肺炎がニュースの中心です。
 しかし,マスクをしている人はトロントでは見かけません。逆にマスクをしていると肺炎に罹った様に見えるので,逆効果らしいですよ。

 私がカナダに来て,やっと3年目に入ります。3年目でも,まだまだカナダについて知らない事ばかり。ただ,トロントの町の変化を見てきて,町が出来ていく様子を見ているのも面白いです。
 たとえば,コンドミニアム(高級アパート)の建築ラッシュ,人の増加,リアル社会のニーズ,割りに保守的だったBig Cityが移民族から得るファッション,ビジネス知識,新しい生活を提供するクラッシーな家具店、各駅近くの交差点にある有名カフェテリアの増加、増える多種多様な人々,宗教、そして、彼らが持つ独自の店の出店。ここにはカナダ風なる物は見当たりませんが,それがカナダ風なんでしょう。日本人が考えるフランス風たるものさえ,実際は存在しているかは謎です。
 そして、カナダの鈍感さ?が功を奏して,他民族共同居住が可能。カナダ人という名の集合体(又は,チームプレイ)に属していながら,移民者は自国の習慣,歴史を維持しようとし、知識と経験を提供しています。面白いです。

 最近,よくカナダに来たばかりの多くの日本人を見かけます。今年はラッシュですね。映画に出てくるスラング英語をカナダで使わないように願ってます。

(tamao) tammy.K 

PS;そういえば,アザラシの「タマちゃん」は埼玉へ引っ越したと聞きました。住民票の書き換えはするのでしょうか。帷子川よりは綺麗な川に引っ越した事を願っています。

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お便り・質問・感想 返礼・回答

2002年
 市役所を受けようと思います。論文が出るというのですが、作文との違いを教えてください。
―― 吉備の団子 ――

〔Oct.3 '02〕
 「メールマガジン『光る文章』講座・第5号」にその趣旨の記事がありますので、引用します。
               〔oct.6 '02〕

○ 作文と小論文の違い

  作 文 − 出来事の叙述を主とするもの
  小論文 − 事柄の検討・考察を主とするもの

  これを構成の観点から見ると、

  作 文;
      前段 … 事実(出来事、体験など)
      後段 … 意見(感想、判断、抱負など)
  小論文;
      序論 … 事実(事例、データなど)
      本論 … 問題点の検討・考察(推理等)
      結論 … 判断(意見、提言など)

 就職試験での論述の基本は「実績に基づいて抱負を述べること」です。この場合は作文のパターンで書けばよいことになります。

 就職試験に限らず、入試などでも、要項に「小論文と面接」あるいは「作文と面接」と書かれていることがあります。
 このため、受験生諸君は作文と小論文の違いを気にし、悩みさえするのですが、実際に書くに当たっては、材料と考え(事実と意見)次第で、どちらかのパターンで書けばよいのです。
 試験官(採点者)は「これは作文で、これは小論文だ」などと考えながら読んでいるわけではありません。「ああ 、よく分かる」「うん、いい感じだ」というふうに思ったり感じたりしながら読んでいるのです。
 なお、その思いや感じが評価や判定の材料になります。

 構成法などについて、より詳しくは、ホームページの「書き方講座」のほか、次の著書でどうぞ。

 坂口允史著『論作文の奥義』
      『作文試験/必勝のパターン』

 著書の概要についてはこちらで、どうぞ。
 もっと創造的に物事が考えられるようになるにはどういう努力をしたらいいのですか?
      ―― カナダ ――

〔May 10 '02〕
 このとろは「カナダだより」が続いているので、ニックネームを「カナダ」としたのですね。

 さて、質問にお答えしましょう。と言っても、これは難しい質問ですね。じゅうぶんな答えになるかどうかは分かりませんが、とにかく答えましょう。
 「必要は発明の母」ということわざがあります。物が生み出されるのは必要があってのことだという意味ですが、実際、ものごとを発明・創造する人は何らかの必要に迫られて考え、つくり出すようです。
 それが実情であるなら、現状に満足している人には創造はできませんね。逆に、何かに不満をもっている人には創造の可能性があると考えられます。あなたの不満度はどうでしょうか。
 不満は悩みであってもよいでしょう。例えば、友達関係のことで悩みがあれば、それをよくするにはどうすればよいかを考えてみます。解決策を考えることが「創造的に考える」ことにつながります。
 かなりの努力を要する場合がありますが、それをうまく解決できれば、新しい関係を創造したことにもなります。

 作文・小論文の場合には、例えば組織なら組織の問題点を指摘し、これの改善策を考えればよいでしょう。
              〔May 15 '02〕
 わたしは、
@ 国語力をつけたい。
A そして、自分で文章(発表原稿や論文)を書くことが出来るようになりたい。
と、真剣に考えています。

 ところで、大手の予備校などでは、毎回添削者が変わるため、指導に一貫性がないと聞きます。そちらでは、一人の人が継続して見てくださるのでしょうか。
 
〔Mar.12 '02〕
                 (東海帝子)
 はい。いわゆる下請けは使いません。同場主が責任をもって指導に当たります。(そのことは回を追うにつれて分かるでしょう。途中で質問でもしてみるとよいでしょう。電話なら声も聞けます)。
 指導例は、例えばこちらで、どうぞ。
 http:www.dohjoh.com/newpage35.htm
 http:www.dohjoh.com/newpage46.htm
 
 下請けの代わりに、道場には優しい先輩がおり、小中学生にはアドバイスをしてくれたり相談相手なってくれたりします。その様子は、例えばこちらで、どうぞ。
 http:www.dohjoh.com/newpage24.htm
 http:www.dohjoh.com/newpage45.htm

 また、全国にはたくさんの仲間や先輩がいて、いろいろな便りを送ってくれます。サーフィンをして、道場日記抄なども読んでみてください。メールマガジンなども、どうぞ。
           〔Mar.17 '02〕

 新団体旗揚げ

 プロレスみたいな題目ですみません。
 坂口さん、メルマガが100号を迎えたときに、おめでとうメッセージをメールで送ってくださいまして、ありがとうございました。

 ところで、教科・職種を超えた、作文教育の活性化を目指す新団体の設立を呼びかけたところ、これまでに66人の方が参加名乗りを上げてくださいました。明日(1月10日)から、メーリングリストでの活動が始まります。
 ぜひ、作文道場をご覧の皆さんにも趣旨に賛同していただきたく、よろしくお願いします。
 それでは、今年もよろしくお願いします。

                     松田善啓
e-mail : yo_mazda@nifty.com

〔Jan. 9 '02〕

 思わぬところへメールをありがとうございます。
 ますますにぎやかになってきましたね。「作文教育の活性化」も、この勢いで進めましょう。

 読者の皆さんへ。

 松田先生は、『実践!作文研究』というホームページを編集長として運営するかたわら、同名のメールマガジンを毎週発行しておいでです。同誌は、小学校から大学、その他、現場の実践・研究者がいろいろな情報を提供しているので、実に多彩です。執筆交渉だけでも大変だろうと思うのですが、ここ2年近く、盆と正月を除いて、毎日曜日に発行を続け、遂に100号に達したのです。
 左欄のアドレスをクリックして新団体の趣旨をお読みいただき、皆さんもぜひご参加ください。

           作文道場・主宰 坂口允史
  「道場日記抄」の初日の出の句はすごいですね。光があふれていて、ダイナミックな感じがします。俳句という、少ない字数の中でも、あれだけの動きが出るのですね。
 「レールの彼方」に「初日」があるという光景には、読みながら心が洗われるような気もいたします。

 ところで、「目くるめくような光の中でシャッターを押した」とありますが、どんな写真なのですか。ぜひ見せてください。
           (岩手のゴーシュ)
〔Jan.5 '02〕
 おほめにあずかり、光栄至極に存じます。「動きを一句に」と、そんなことを思っていた折でもあったので、あんな句ができたのかなと思います。

 さて、写真のほうは、こんなにほめられると改めて体裁を整えて入れ直さなければなりませんが、現在、「入社試験の論作文」のページの下のほうに、フッターとして入れてあります。
                 木谷彩生
〔Jan. 7 '02〕

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2001年
拝啓
 今年の暮れも押し迫り、寒い季節になってまいりましたが、如何お過ごしですか。
 私は作文道場で添削してもらい、作文に対してかなり自信がつき、この度、国家V種の郵政事務Aと、故郷の市役所に晴れて合格することができました。これも全て作文道場で鍛えてもらったお陰です。
 試験では「私の公務員像」や「21世紀における地域への私の役割」、「疲れた時の一番のリラックス法」などでした。添削してもらった作文で応用できるものばかりで、落ち着いて書くことができました。
 作文は一人ではどうすることもできないと思い、作文道場で添削してもらうことを決めたのですが、あの時作文道場に決めてよかったと本当に思います。何回か公務員の模試を大手の予備校で受けたのですが、アドバイスの言葉が少なく、悪い所が分かりづらかったんで、やっぱり作文道場で見てもらってよかったと何回も思いました。
 これから、公務員として文章を書く機会が多いと思いますが、最初に習った分かりやすい文章を書くように心がけていきます。先生もお体に気をつけ、僭越ですが、若い人たちの作文力をつけるため、頑張って下さい。
 結果報告とお礼をさせていただきます。本当にありがとうございました。
            敬具
〔Nov.30 '01〕
              (東京・下町の太陽)
拝復
 おめでとうございます。
 うれしいお便りをありがとうございます。
 あれから半年余りになりますか、当初は二股かけて大丈夫かなと思っておりましたが、回を追うにつれて中味(体験の世界)のきれいさに、次第にこちらも心を洗われる思いがしました。きっと、試験官もそれに共感してくれたのでしょう。

 いずれホームページでも紹介させていただきたく、まずはお祝いとお礼を申し上げます。
                     拝具
 〔Dec.1.’01〕
     作文道場主・坂口允史
 
 はじめまして。
 小6の男の子の母です。12月に中等教育校の推薦入試を受ける予定でおります。
 6月から、通っている塾で、月1〜2回論文の授業を受けておりますが、もともとの国語力がお粗末なため、なかなか難しい状況です。作文に重点を置いている学校ですので、今のままでは合格は難しいと思われます。
 親が見てやるにも、限界があります。
 こちらの講座では、このような子どもも見ていただけるのでしょうか?時間的にも、大変厳しいと思いますが・・・
 唐突なメールで申し訳ありません。お返事いただければ幸いです。

〔Sep.28 '01〕
 おたよりありがとうございます。

 どうぞ、講座にご参加ください。
 後2か月ありますから、週1回としても、8回は練習できます。
 同じように私立中の推薦入試を目指して練習している生徒もいます。通えなくても、ファクスと電話でコミュニケーションはじゅうぶん取れます。
 講座の内容はご希望によって決めます。過去問など、ご希望の題があれば、それで練習します。作文があまり得意でなく、まとまったものがなかなか書けないという場合は、ホームページにも載せてある「あの日あの時」の方法で、強く印象に残っている事柄を書き出して一つ一つ練習します。
 指導方法は、まさに個人指導ですが、次の「勇樹くんの作文みるみる上達記」などをご参照ください。
 http://www.dohjoh.com/newpage24.htm

 以上、かいつまんでお話ししました。ご不明の点、ご質問が ありましたら、またメールをください。
          〔Sep.29 '01〕
 連日大賑わいのようですね。
 ところで、この前の道場日記(8月17日付)のおしまいのほうに、「小学生の宙くんや壮くんのことは、次に譲ろう」とありましたが、小学生はどんな作文を書いているのですか。
      (徳島のナルトマキ)
〔Aug.21 '01〕
 紹介しようとしたのはコマ回しのことです。
 この二人は3年生と2年生です。作文については、一人は語り口がよく、早や文体といえるほどのものをもっており、もう一人は高校生にも劣らぬ、張りのある字を書きます。
 小学生の作文について、宙くんの冒険心と歯切れのよい語り口については、休み明けにでも、特集の形で紹介する予定でおります。それまでは
「作品展示場」の「6.作文ワールド」
「勇樹くんの山村留学記」をご覧になってください。

 彼ら二人は部屋に入ってくると、宿題を提出して、すぐにコマ回しの練習を始めます。
 教科書には「スギでっぽう」や「吹き矢」のことが出てきます。でも、小学生は実物を見たことがありません。コマについても同様です。
 そこで、道場では竹を探してきて竹でっぽうを作ったり、ファクス用紙の芯棒を利用して吹き矢を作って実演したりしているわけですが、コマはプラスチックのブレードといったか、それを引くよりも紐を巻いて回すほうが新鮮なようなのです。
 なかなかうまく回りませんが、難しいから楽しいのでしょうね。

〔Aug.24 '01〕
 アクセス30,000、おめでとうございます。
 丸2年で3万というと、1日平均40くらいですね。毎日そんなにお客さんがあるのですか。イギリスや地球の裏側からもアクセスがあるようですし、まさにインターネットですね。
 ちょっと見ない間に二つのドキュメンタリー、「英国だより」も「早稲田の杜へ」も完結してしまったのですね。テレビなら見逃すところでしたが、ゆっくり見られて、ほっとしています。これもインターネットというか、ホームページのよいところですね。
 それにしても、答案をめぐるやり取りには感動しています。生徒の皆さんの気持ちは、単に作文を見てもらったというだけには留まらないでしょう。将来の大いなる糧になっているものと思います。
          (筑波のガマ)
 〔Aug.1 '01〕

 
 いつも節目にメールをありがとうございます。また、激励をいただき、ありがとうございます。
 30000回を記録したのは、7月30日でした。……、午後3時ごろだったようです。
 
 返事が遅くなってしまいました。今は夏休みで、朝から生徒諸君とあれこれ、「夏期講習」をやっています。現場はにぎやかです。楽しい答案がぽこぽこ生まれています。合い間にはファクスからも集まってきています。
 秋には久々にこれらを「ギャラリー」に入れていこうかと思っております。どうか、ご覧ください。
           (道場主)
  〔Aug.8. '01〕

 
  はじめまして、こんにちは。
 「作文試験『必勝のパターン』を読ませていただきました。作文の書き方など、とても参考になります。特に「答案百花」の例文が素晴らしくて、行ったことのない町でも、例文を読んだだけで頭にその風景が浮かんできます。文章のもつ素晴らしさを発見した気持ちです。
 私は現在、アルバイトをしていますが、警察官を目指して勉強をしています。警察官試験は特に作文が重視されているので、作文が苦手な私にとって、困っていたところ、この本に出会いました。
 この本は私の宝物です。うれしくて、この気持ちをメールで送ります。
  〈京都、Hohohdoh〉
〔Jul. 8 '01〕
 素敵なお便りをありがとう! 

 第4章の「答案百花」については、とりわけ感慨があります。
 著書にも書いたことですが、第3章で例文の選択を行ったとき、取り上げなかった答案を捨てるに忍びなく、第4章を設けて収載しました。
 それを喜んでいただけたとあっては、敢えて「答案百花」の章を設けた甲斐があったというものです。
                  草々


 9月には2003年版が刊行されます。
                (Jul.28)
         道場主宰・坂口允史
 
「道場日記抄」によると、国語の入試問題でいいのは東大と開成高校ということですが、他にどこか良い学校の問題がありますか。
        (横浜市、タワー)
〔Jun.23 '01〕
 作家の丸谷才一さんは一橋大学の出題を激賞しています。
 ついでながら、氏は「小林秀雄の文章を入試に使うな!」と」言っています。それは、難解というよりは、文章になっていないから、ということだそうです。(『週刊朝日』)
 
 高校入試では、東京学芸大学付属高の問題も、確かな手応えがあります。
 アクセス20,000回おめでとうございます。
 一日平均どのくらいの回数なのでしょうか。それにしても、これだけのアクセスがあるとホームページも作り甲斐がありますね。
          (筑波のガマ)
 〔Jan.14 '01〕
 1月14日午前0時00分00秒現在で、
20,001でした。一昨年のの7月から数えて、10,000になるのには1年ちょっとかかりましたが、それからは半年足らずでした。
 1日に50前後のアクセスがあります。去年の11月から12月にかけては、1日に100〜150というのが3週間も続いたことがありました。これはどこかで紹介されたからなのでしょう。
 5月に「ヤフー」に載ってからは少しずつ上がり始めましたが、それが「認知」になっているフシがあります。相互リンクの誘いも増えています。滋賀県の教育委員会からリンクの照会があったのなどは、この辺りの事情を物語っているかなと思います。
 
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2000年
 坂口さん、こんにちは。
 先日、職場の方に『作文試験必勝のパターン』が届きました。早速、読ませていただきました。
 何より、例文の一つひとつが面白く、てがるに読めることに感銘を受けました。
 また、起承転結よりも二段構成、三段論法を推奨するという話、賛成です。私どもの主幹であり「見たこと作文」システムを創作した上條晴夫さんも、三段構成の作文を推奨しています。詳細はメールマガジンの第14号で触れていますが、私も三段構成の方が良いと考えています。

(松田善啓:『実践!作文研究』編集長)
〔Nov.23 '00〕
 松田先生は、当サイトが世の中にヨチヨチ歩き出したとき、最初に声をかけてくださって、リンクを張ってくださいました。いわばサイトの恩人です。
 このようなお便りをいただくと、どこかに相通じるものだあったのだなと、しみじみ思います。

 先生の俳句は素晴らしいですね。
 色彩のコントラストがきれいで、音のハーモニーが澄んでいますね。
             (忙中閑人)
〔nov. 9 '00〕
 初めてほめていただきました。ありがとうございます。
      ー 木谷彩生 −

 このページをご覧くださったのですね。
     『渓相・奥多摩川』
 北海道室蘭市の小学校教諭です。
 一人の子どもの作文指導記,たいへん興味深く読みました。ボクの常識から離れた実践でした。それだけに「目からウロコ」で,おもわずしっかり読んでしまいました。

 特に次の2点が,傑出した実践だと思います。
@メモ程度の作文をまず指導者がふくらまし模範作文をつくり、それを本人に添削させたこと。
Aさらに、同世代の子どもたちにふくらまし作文を募り、本人との交流をはかり,互いに作文力をたかめていったこと。

 かつて生活綴り方運動の中で「えんぴつ対談」ということが盛んに実践されていたことがありました。子ども相互が「筆談」で話すという方法です。しかし「話し合った方が早いよな」というわけで、実際,いつのまにやら「えんぴつ対談」は廃れてしまいました。ですが,この実践にあるのは「えんぴつ対談」です。

勇樹くんの個人的な体験を「えんぴつ対談しながらふくらまし共感し合う」ということが,なんともイイ。
勇樹くんの「気分がほぐれ」「明るい勇樹くんが作文に表れてきた」ことを喜び、書き手の勇樹君を励ましている。

 今のところ,担任ではなく理科の専科しか授業をやっていないので、こういう実践に出会うと大変はがゆいのですが,ぜひ校内の先生や,室蘭市の国語部会の先生に紹介させてください。

〔Jul.17 '00〕

 メールマガジンの拙文・『書ける子書けない子』に、さっそくご感想をお寄せくださいましてありがとうございます。
 「しっかり読んでしまいました」というメールのタイトルには、心底うれしさが込み上げてきたものでした。書き手としてこんなうれしいことはありません。
 おほめいただいた上に、市内の先生方にご紹介くださるとのこと、どうぞ、よろしくお願いいたします。

 こちらは梅雨が明けて、夏休みになります。
 そういえば、北海道には梅雨がないと聞いて、「梅雨はなぜ起きるのか」という作文を、百科事典と首っ引きで書いている子もいました。



※ 『書ける子書けない子』は、メールマガジン「実践!作文研究」 第25号(7月16日)に掲載されています。

 昨日と今日で、「勇樹君」の進歩の程を拝見いたしました。
 言葉の爆発的な進化を目の当たりにして、若者の力に恐れ入ってしまった次第です。

 こんな言い方をしたら「勇樹君」は怒るかもしれませんが、まるで人類が初めて道具を持ち、それを創り、使いこなして行く過程が、ここにあるようです。 たぶん クルミを割るのに、その辺にある適当な石を拾うところから、自分で意匠をこらした土器を焼き上げるところまでの進化が。

 そうしてみると不思議なのは、これらの言葉は、彼の内部に蓄えられていて、出番を待っていたのでしょうか?それとも、ただ 「起きた」 としか書けなかった彼の内部に何か劇的な変化が起こったのでしょうか?
 ともあれ、触媒となった道場主の手腕に感服いたします。

 人間は、たぶん言葉によって経験するところが大きいのではないかと思います。 としたら、「テニスをした」 というだけの記憶よりは 「僕のせこいボレ−」 と、ほくそえむ思い出の豊かさと、体験を語れる感受性を授けてくれる言葉は、人が生きていく上での財産になりうるのだ、と思ってしまいました。

 なにより、「考える」ことは言葉によってしかできないんですよね。事実を述べるだけだった言葉から、自分の思いを伝えるところまでやってきた「勇樹君」の、これからが楽しみです。

 乱筆乱文は、お許しを。
 それにしても、5年生「ももちゃん」の文章力には脱帽。

(武蔵野のカラスウリ)
〔May 17.'00〕
 久しぶりによいお便りをありがとうございます。比喩がユニークで、ああ、こういう見方もあるのかと、新しい視点を与えられる思いです。

 件名に「言葉の力」とあったので、次の「交歓2」のページの同名の所がいいかとも思いますが、このところ、このページがさみしい思いをしたので、ここに掲載させていただきます。


※ 『勇樹くんの作文みるみる上達記』へ は、こちら(トピックス)から、または、 直接こちらへ。
M 「光る文章」って魅力的な響きですね。

(愛知の愛アイ)
〔Jan.22 '00〕
 そうですか。うれしいですね。名づけたかいがあります。
 作品を読んでいると、「いい感じ」のする文章に出会います。それは「説得力のある文章」であったり、「好感のもてる文章」であったりするわけですが、それらをひっくるめて一言で言い表せないものかと長い間考えていました。
 「いい感じ」のするときは書いた本人の姿が想像されます。そして、表情が輝いているように感じられます。その輝きが文章に反映されていると見て、「いい感じ」のするものを「光る文章」と名づけてみた次第です。
 
L 北欧からは昨年の12月に帰国しました。七月のメールでは向こうに着いたら写真を送るなどと大口を叩いたのですが、フィンランド滞在1か月にして、デジカメが空港で盗難に遭ってしまいました。隙だらけの日本人は格好のカモなのですね。幸いにも保険がおりて全額をカバーすることができました。何枚かのフィンランドの写真がありますので、次回に添付ファイルでお送りします。

(つくば市:MK)
〔Jan.15 '00〕
 お待ちしております。
 期待のメールも寄せられておりますので、どうぞ、よろしく。
K 明けましておめでとうございます。
   このごろはメールを使った仕事が多くなってきて、私にとっては画期的なことで、変化に驚いています。
 しかし、情報テクノロジーが進化しても、それを伝えるのはコトバであり、センテンスです。「作文道場」の着眼に敬意を表するばかりです。
 今年もご活躍を。

(主宰の旧友の弟)
〔Jan. 3 , 2000〕
 おほめに与りまして、ありがと
うございます。
 古来、人間の特質は「言葉を
もてること」にあると言われてお
りますから、言葉が廃れること
はないのでしょうね。今年は言
葉の問題をもっと考えてみたい
と思います。
 手始めに、次のページの「雑
記帳」で、『言葉の力』の意見交
換を行いたいと思います。
              こちら
 奮ってご参加ください。
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1999年
J インターネットを始めてから日も浅く、まだまだ未知の道具といったパソコンですが、作文道場のお部屋を、とても楽しく見せていただきました。
(といっても、道場はなかなか奥が深く、今日のところは前庭で遊ばせていただいた程度でしょうか)。
 
 やっぱり作文は、子どもの書いたものに心ひかれてしまいます。(なにか教室の、いや道場の雰囲気まで伝わってきてほのぼのしてしまいました)。

 それから、私は山女なので、滝の写真などを、とても興味深く拝見しました。
 おととし石楠花の花の頃に登った飛龍山の足元に、こんな滝があるなんて……。まったく知らなかった奥多摩の貌を見ることができて、喜んでいます。
 今日はこれにて。

(武蔵野のカラスウリ)
〔Oct.16 '99〕
 

 ホームページづくりの当初の予定からすれば、『作文ワールド』は、いわば付け足しであり、滝の写真は追加なのですが、こんなメールをいただくと、入れておいてよかったと、つくづく思います。
 「展示場」には、ぼつぼつ作品を追加しなければならないかなと思っています。また、時々は覗いてみてください。

I こんにちは。
 私は小学校教員で、作文についてのホームページをつくっています。
 このたびネットサーフィンをしていたら、「作文道場/光る文章の書き方講座」のページを見つけました。
 私のホームページのリンク集からリンクしたいと思いますので、ご了承ください。

(『実践!作文研究』、Yoshihiro Matsuda )
〔Sep.23 '99〕
 ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
 貴兄のホームページも、ざっとですが、拝見しました。実践研究のほか、資料や情報が豊富とお見受けします。とても有用と思われますので、こちらでもリンクを設定いたします。
 これまで「リンク集」は設けていなかったのですが、これを機に、この会場の扉に「3」を設けて、当方も展開を図っていくことにします。
 取りあえず、こちらをご覧ください。
H 私は現在会社で人事・労務関係の仕事をしております。職務柄、経営陣や社員に対して資料や文書を作成することが多く、端的で分かりやすい文章をということで、いつも苦慮しています。友人の紹介で貴殿のホームページを知り、もう何度も拝見しました。その度に、皆さんの「光る文章」に感嘆しております。
 感嘆するばかりでメールを出しそびれていましたが、草野球ファンとして、「晴球雨読」の第一章を待ち望んでいることをお伝えしたく、電筆を執りました。

(横浜市、T.M.)
〔Sep.23 '99〕
 ご愛読ありがとうございます。お便りに感謝しながら、戸惑ってもいます。
 原稿はラフのままですので、もう一度現地を歩いてみて、中味を整えたいと思います。しばらく猶予をお願いします。
           (欅 次郎)
G 「案内所」の「講座案内」の中にリンクされている『紀伊国屋書店』の検索データベースはとてもいいですね。書籍の検索装置は他にもあるのですか。ご存知でしたら教えてください。

(東京・八王子市、小学生の母 : M.O.)
〔Aug.25 '99〕
 いくつかあります。
 ここでは一つだけ、「日本書籍協会」の『本をさがす』をご紹介します。
  http://www.books.or.jp
F ホームページを拝見しました。とても見やすいですね。
 現在、私は技術雑誌の編集委員をやっているのですが、編集後記や穴埋めの記事など書かなければならず、そのたびに苦労しています。ふだん気づいたことをメモしておけばよいのですが、なかなかできません。いずれ、先生のご指導を賜りたいものと思いますが、うちの子も、遺伝のためか、作文が苦手なので、ともども、その節はよろしくお願いいたします。
 8月から4か月ほど北欧へ行ってまいります。先生は奥多摩の山に興味をおもちのようですので、現地情報をメールでお伝えします。そのために、デジカメも買いました。楽しみにお待ちください。

(筑波・森林研究所:M.K.)
〔Jul.20 '99〕
 定期的に文章を書くのは難しいものですね。ただ、時間に余裕がありすぎると、却って書けなくなる、ということもあるようです。
 ところで、書くためにはリズムが必要なようです。そのためには、とにかく書いてみなければなりません。これによって、弾みをつけるのです。
 仮の締切日を作って、材料を搾り出して書いてみる、それを次の日に眺めて推敲する、というのも一つの手でしょう。
 それはともかく、ヨーロッパからのメールや写真を楽しみにしています。できれば谷にも入って、滝の写真も撮ってきてください。
E 小論文の講座はどのようにすれば受けられるのですか。

(神奈川・高校生:Y.S.)
〔Aug.10 '99〕
 「講座案内」をご覧ください。
 一度トップページ(home)に戻って「Information 案内所」からお入りください。
 詳細につきましては個々に直接お話しいたします。メールなり電話なりでお問い合わせください。
 プログラムは個別に組みますから、遠慮なくご希望をおっしゃってください。
D ホームページを拝見しました。とても見やすく感激しました。
 気がついた点が一つあります。
 Mail や メールについて。「意見・感想・質問」、「今回のテーマ」等の、「メールで連絡していただく」箇所が不明確のような気がします。「今回のテーマ」では、メールをする場合、そのページの下までおりて鉛筆のマークをクリックするようになっていますが、すぐ近くに「テーマについての受付は『こちら』へ」という案内があったほうがいいと思います。
 生意気言ってすいません。

(コンピュータシステム技研 : K.S.)
〔Jul.16 '99〕
 どういたしまして、ありがとうございます。
 なるほど、投稿する身になれば、そんなものなのでしょうね。このページでは、こんな格好でどうでしょうか。
 お気づきのことがありましたら、今後とも、どうぞよろしくお願いします。
C 梅雨が明けそうな気配となりました。先生にはご健勝のこととお察しいたします。
 先生にいただいた『論作文の奥義』は、就職試験、公務員・教員試験を受ける学生に、非常に便利に使わせていただいております。
 さて、久しぶりにホームページを拝見したところ、すっかり変わっておりました。充実している上に見やすくなっており、ご苦労なさったことと存じます。以前原稿を見せていただいたことのある物語は、懐かしく拝読いたしました。
 向暑の折、ご自愛のほどお祈りいたします。

(TN大助手 : M.O.)
〔Jul.15 '99〕
 拙著がお役に立てて何より
です。
 『論作文の奥義』は、9月に
2001年版が出ます。
B ずいぶん力のこもった出来具合ですね。「悠遊館」を拝読。草の香り漂う話と句集。句集ページには写真と滝音を入れてみてはいかがでしょうか。
 大学入試をターゲットにするなら、大学別の傾向と対策のページ、推薦用の志望理由書の書き方のページ、国公立二次・後期試験用の総合問題の学習方法のページなど、工夫の余地はまだいろいろあるでしょう。
 今後このホームページがどんなふうに発展していくのか、大いに楽しみです。「お気に入り」に登録して、時々覗いてみたいと思います。

(愛知・高校教員 : T.Y.)
〔Jul.12 '99〕
 
 いろいろとアドバイスをありがとうございます。
 滝について。当方の技量からして、音は難しいかもしれませんが、写真のほうはいつでも入れられます。画面の出が遅くなるのを懸念して控えている次第ですが、「小さく入れて大きく見せる」方法があるようなので、夏の間に調べて、9月にはご覧に入れられるようにします。
 「志望理由書の書き方」にまでは知恵が回りませんでした。道場では毎年相談に乗っていることなのですが。「小論文」を核に、対策講座の充実を図ってまいります。
 どうぞ、ご期待ください。併せて、引き続きアドバイスのほどをよろしくお願いいたします。
A niftyserve ですが、やっとメールやインターネットができるようになりました。懸案のホームページにつないでみたところ、率直に言って、思ったよりいい感じに仕上がっていると思いました。
 字が多い感じですが、作文のページだから仕方がないですかね。動きがあると、気を引けるのではないかなと思います。
 小学生の理科の作文はたいしたものですね。地球の自転は新幹線の10倍の速さだ、なんて、本当に小学生の考えることなのかな、地球の自転による遠心力と万有引力を結び付けられるのもたいしたもんだ、と思いました。物理をしっかり勉強すれば、この子はもっとおもしろい発見をすることでしょうね。
 まずは、思い浮かぶままに。 

(今は滋賀にいる卒業生: T.S.)
〔Jul.7 '99〕
 いいタイミングでインターネットにつないでくれました。素人にしては上出来というところですか。
 字が多いのはこのホームページの宿命ですが、それゆえに、「読める」もの、読んでもらえるものを心がけていきます。
 「動き」については、このページのポストのように、アニメを使うことができますが、画像や色、アニメを多用すると画面の出が遅いということなので、極力控えています。でも、あまり気にしなくてもいいようですね。
 小学生と、こんな話をしながら作文するのは楽しいものです。
@ 新しいホームページを見ました。
なかなかよくできていますね。

(西国のコーヒー屋より)
〔Jul.6 '99 / 0:06 a.m.〕
 さっそくご覧いただきまして、ありがとうございます。実は、その時は、まだサーバーへの転送中、調整中だったのですが。

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